2017年4月25日、東京都内にて「成果が数字で見えるインバウンドマーケティングセミナー」を開催いたしました。中央省庁・自治体・観光事業者など、インバウンドに関心がある約30名の方にご参加いただき、弊社からは豊岡市の事例を踏まえた成果につながるマーケティングの取り組み方法について講演をいたしました。

弊社武田が登壇した資料の一部は資料・レポートにて公開しております。


<セミナー趣旨>

2016年の訪日外国人旅行者数は2400万人を突破し、2020年には旅行者数4000万人、消費額8兆円を政府は目標値として掲げています。インバウンド観光は、WEBマーケティングの活用を通じ世界に向けて地域の魅力を発信することで、小さな地域や企業でも顧客を獲得することが十分に可能です。本セミナーでは、顧客獲得の成果を数字で見えるようにするために必要なマーケティングの取り組みについて、小さな世界都市・兵庫県豊岡市の事例を通じ考えます。

【兵庫県豊岡市について】
豊岡市は、兵庫県北部に位置する人口8万人の都市です。城崎温泉を中心としたインバウンドプロモーションに成功しており、2011年には約1千人泊だったインバウンド観光客が、2016年には約4万人泊まで急増しています。豊岡版DMO(Destination Marketing Organization, 観光マーケティングのための組織)の立ち上げは先行事例として注目され、全国から視察や取材が相次いでいます。

【プログラム】
1. 豊岡市のインバウンド戦略
– 豊岡市が取り組むインバウンド戦略について
講師:豊岡市役所 大交流課 課長 谷口雄彦 様

2. 成果が出るマーケティングの取り組み方
– 豊岡市の事例から考える、成果につながるマーケティングの取組み方のポイントについて
講師:Data Strategy株式会社 代表取締役CEO 武田元彦

3. すぐに活用できて顧客獲得に繋がる動画広告
– インバウンド顧客の獲得に繋がる動画広告の活用方法について
講師:GlassView Japan合同会社 COO 日本副代表 岩本香織

4. Power of Influencer (*日本語講演)
– 口コミ・インフルエンサーを活用したマーケティングの国内外事例紹介
講師:ウェーバー・シャンドウィック・ジャパン Senior Vice President キャンベル・ハンリー氏

5. 登壇者4名によるパネルディスカッション

【登壇社プロフィール】

谷口 雄彦氏
兵庫県豊岡市 環境経済部大交流課 課長
昭和42年(1967年)兵庫県豊岡市城崎町生まれ。平成4年(1992年)旧豊岡市役所に就職。平成17年4月の新豊岡市では、企画課で新市のまちづくり、都市整備課で交通政策に従事し、平成25年大交流課設置とともに係長として異動。平成27年度から課長補佐。本年度より課長。市のPR戦略、国内誘客、インバウンド戦略を所掌。

武田 元彦氏
DataStrategy株式会社 代表取締役CEO
東京大学大学院修了。株式会社三菱総合研究所、ベンチャー企業を経て、ビッグデータ分析・マーケティング・人工知能分野で事業開発を支援するDataStrategy株式会社を創業。大企業からベンチャーまで、新規事業のマーケティングや事業開発を支援。豊岡版DMOである一般社団法人豊岡観光イノベーションマーケティングアドバイザーを兼任。

岩本 香織氏
GlassView Japan合同会社 日本副代表 COO
台湾生まれ、日英中台湾語を話すマルチリンガル。慶應義塾大学を卒業後、2004年日産自動車入社。グローバル商品戦略の策定部門を経て、消費者インサイトスペシャリストとして、世界戦略車のNOTEなどを担当。2015年より、NY発グローバル動画広告配信ソリューションを提供する GlassViewの日本支社の立ち上げに参画し、デジダル動画マーケティングで課題を抱える広告主・マーケティング担当者の支援をミッションとしている。

キャンベル・ハンリー氏
ウェーバー・シャンドウイック・ジャパン Senior Vice President
2014年にデジタルコンテンツ部門を統括責任者としてウェーバー・シャンドウィックに入社。2016年からはクライアントサービス部門全体を率いる。入社以前は、PRやマーケティング会社を始め、大手メディア企業(毎日新聞社、タイム誌、フォーチュン誌、など)でライター・編集者として10年間の実績がある。更にオムニコムグループのブランドとメディア向けサービス部門を担当し、カンヌアワードなどを受賞。


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